ランチタイム昼寝で長い間寝てくれなくなった時の対処法

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予定日まで残り僅か。まだ2人目は産まれていません。いつになるのやら・・・。ドキドキですね。

さて、久しぶりにこのカテゴリ。よくある質問集から。下記のようなコメントを良くいただきます。

ランチタイム昼寝が30分から1時間くらいで起きるようになってしまいました。そうすると、夕方のグズりも多く困っています。

これに対する、私なりの対処法を書かせていただきますね。

まず、赤ちゃんは30-45分くらいで浅い眠りになってしまいます。そのため、その時間帯は静かにあまり刺激をしないようにしましょうというのは以前書きました。→お昼寝後30分-45分くらいで起きてしまう・・。それに気をつけている。

また、ランチタイム昼寝でお腹が空いて起きてしまっているかもしれないから少し寝る前に授乳をしてみましょうというのも以前書きました。→寝かしつけで泣く場合&ねんね中に泣いて起きた場合の対処法規定時間以外に飲ませるとそれが癖になってしまわない?それでも、起きてしまう。。

そういった時の対処法を今回はお話してみます。

朝寝を短くする時期なのかもしれない

 

生後数ヶ月〜半年近くになってくれば、体力もついてきて起きられる時間が伸びる子も増えてきます。そうすると、日中に眠ってくれなくなるんですよね。だけど、ジーナ式をしていると一番大事なお昼寝はランチタイム昼寝です。そのため、朝や夕方の昼寝が短かろうが、一番しっかりして欲しいお昼寝はランチタイム昼寝。

ランチタイム昼寝が短くなると、その後のスケジュールも大幅に乱れてきちゃいますしね・・・。そのため、ランチタイム昼寝が短い時間で起きてしまうようになった場合は、もしかすると朝寝を短くした方がいいのかもしれません。

朝寝の開始時間を遅らすor朝寝から起こす時間を早めるなどしてみて、朝起きている時間を増やしてあげ、規定のランチタイム昼寝の時間に通常通り寝かせてみてください。朝、寝ている時間が短いのでおそらくぐっすりランチタイム昼寝では寝てくれると思います。

ただ、朝寝の時間を短くすると、おそらく10-11時辺りの授乳を早めにしないといけなくなるかもしれませんし(朝寝の時間が短く朝の活動量が多い分、早くお腹が空く)、ランチタイム昼寝の開始時間よりも早く眠くなるかもしれません。そのような場合は、ランチタイム昼寝前に少し授乳をしてあげてもいいし、眠くならないよう散歩をして刺激を増やしたり、足をキックさせたりして起こすよう努力をしないといけないかもしれません。(少しなら早めに寝かせてもいいとは思いますが)

離乳食を増やす時期かもしれない

また、離乳食を始める時期や1回食→2回食にするくらいの時期であれば、授乳だけではお腹が空いているのかもしれません。そのため、離乳食を増やしたりステップアップする時期かもしれません。

 

今までの対処をしても起きてしまった場合は、もうその日は諦めて、夕方のお昼寝で時間調整&ご機嫌調整をしていきましょう夕寝の開始時間を早めにして早めに寝かせて17時には規定通り起こす。そうすることで、少しは夕方のグズりは解消されるのではないでしょうか。

参考になれば幸いです。