スケジュールを決めるメリット

スケジュールを決めるメリット

ジーナ式育児はこちらの記事(ジーナ式育児とは?)でも書いたように、「赤ちゃんに生活リズムを身につけさせるために、長年の経験から月齢ごとにスケジュールが決まっている育児方法」です。

スケジュールを決めると、確かに親はスケジュールを頭に入れないといけないし、コントロールしないといけないから多少は面倒になります。ただ、メリットの方が私的には多かったので、この記事ではスケジュールを決めることで得たメリットについて感想を交えて書いていこうと思います。

赤ちゃんの泣いている理由がわかる

赤ちゃんはお腹が空いている時だけ泣くんじゃないんですよね。オムツや疲れすぎ、眠い時、ゲップがしたい時にも泣きます。スケジュールに沿って生活してると「あ、この時間だから眠いんだなー」「おなか空いたのかなー」とかがだんだんわかるようになってきました。

1回の授乳でいっぱい飲んでくれる

赤ちゃんは、眠い時や疲れている時はお腹が空いててもあまり飲んでくれません。ジーナ式では基本的に昼寝後などしっかり休息を取った後に授乳するので、赤ちゃんもすっきりしていっぱい飲んでくれます。しかも、頻回授乳に比べて授乳間隔が開いているので、お母さんのおっぱいもきちんと溜まっていてお互いにwinwinです。

お出かけや食事・家事等がしやすい

日程が立てやすいです。赤ちゃんの機嫌が悪い時間も分かりやすくなりますし、授乳時間や昼寝時間も管理しているので、家事もこの時間にしよう!お出かけもこのお昼寝時間に合わそうかな。などとと計画が立てやすいです。

ママのひとり時間を持つことができる

ジーナ式が軌道に乗ってくると、お昼寝時間や、就寝時間以降は大人だけの時間を持つことができます。寝かしつけが必要だったり、一緒に寝ていないと起きてしまう子の場合は、ママがひとり時間を持つことなんて本当に皆無なんですよね。でも、ジーナ式は軌道に乗ってくると寝かしつけはしないようにしているし、添い寝も不要です。そのため、ストレスフリーなひとり時間を持つことができます。

以上、スケジュールを決める事についてつらつらと書いてきました。賛否両論もあるかと思いますが、私と息子たちに、ジーナの育児法が良かっただけかもしれません。全員には当てはまらないと思いますが、知識はあって困る事ないかも。そんな軽い気持ちでよんでください☆