生後2ヶ月から始め最初は全くうまく行かなかったがだんだんとうまく行くようになった、ロンドンさんの体験談

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他の方々の体験談募集、また1つ届きましたのでご紹介させていただきます!ロンドンさんありがとうございます!!

私だけでは、n=2なのでもっともっといろんな方の体験談を紹介したいと思います。いろんな人の体験談は本当に参考になるしね。うちも、長男と次男がこんなに違うかー・・・と日々勉強です。。もし体験談を教えてくださる方は、こちらのフォーム(→お問い合わせ&体験談募集)で是非是非お寄せください!!

このサイトが少しでも役に立って笑顔で育児ができる方が増えますように・・・。

生後2ヶ月からジーナ式を取り入れた、ロンドンさんの体験談です。

私は出産するまで赤ちゃんって眠ければ勝手に眠るんだと思っていました。しかし生後2~3週間からなかなか寝ない、機嫌の悪い我が子に悪戦苦闘しているうち、ジーナ式に出会い、生後2ヶ月よりジーナ式を取り入れました
 
ジーナを始めて1~2ヶ月の頃、授乳、お昼寝ともにスケジュールに全くのらず独り寝、夜通し寝どころではありませんでした。ひとまず独り寝、夜通し寝はおいといて 生活リズムを整えるところからスタートしました。
 
もちろん独り寝なんかできないので抱っこや授乳で寝かしつけ、たまにベッドで寝てくれたなと思っても30分後には泣いて起きていました。当時は抱っこしたままお昼寝していたので家事もままならず、親子でひたすらジーナ生活を送っていました。
 
少しづつ日々の生活がスケジュールに近づいてきたところで独り寝の練習強化に入りましたが全く上手くいきません。ベッドの上で泣き続ける我が子を見るのが辛くて、私も泣きたかったです。うちのスタイルには合っていないのか・・・と諦めそうになりました。
 
それでもジーナさんをはじめ、いろんな方のブログに励まされジーナ生活を続けること2ヶ月が経過しました。すると1週間のうちに泣かずに独り寝できる日が1回、2回・・と増え、夜間授乳の回数も減ってきました。お昼寝の連続睡眠時間も次第に延び、また途中覚醒も減ってきました。
 
もちろんその間に浮き沈みはあり、できたと思ったらできなくなったりを繰り返しました。私も寝室の環境整備や授乳量など試行錯誤を重ねました。
 
そうしているうちに生後4ヶ月頃から一人寝をほぼマスターし、生後5ヶ月頃から最終授乳~翌朝6時頃まで連続して眠るようになりました。
 
またお出かけの日はスケジュールとおりに過ごせなくても、お昼寝のトータル時間を調整することで外出先でずっと不機嫌なんてことも少なくなりました。
 
正直、どの策が良かったのか今でも分かりませんが諦めずに続けたことが一番良かったのだと感じます。そしてジーナを一人で実行し続けるのはとても辛いと思いますので(私はJinaさんとご主人様のように夫婦でジーナ生活ではなく、私(妻)がほとんど一人で推進していましたので)Jinaさんのブログのように仲間と悩みを共有しながらだとなお継続しやすいと思います。
 
私はJinaさんに励まされたジーナ仲間のひとりです。ありがとうございます。うちもまだまだ完璧なジーナ生活ではありませんがこれからもみなさんと一緒にがんばれるよう、jinaさんのブログを応援しています★

ジーナ式を退院後すぐではなく、生後ある程度たってから始める場合は、まずは生活リズムをつけるようにこのサイトやコメントを頂いた時は応えるようにしています。→今からでもジーナ式を始めることができる?

何度もこのサイトで言っていることですが、ジーナ式はあくまでも「日中の授乳や睡眠の時間を管理・サポートしてあげることで、赤ちゃんが夜中に目を覚ますのを最小限に抑えたり、1人でも寝付くことができるようになる」であり、生活リズムを整えることの付加価値として生まれるのが夜通し寝や独り寝だと私は思っています。→ジーナ式育児とは

そのため、おそらく生後2ヶ月位からスケジュールに沿うようになり、
スケジュールが軌道に乗りだす→
眠りやすい時間にベッドに連れていくことができる→
独り寝が上手になる→
再入眠が上手になりだす→
夜間まとまって眠るようになる
というプラスのサイクルになってきたんだと思います。

そのため、私はまずは生活リズムを保ちスケジュールを軌道に乗せることを優先するようにアドバイスをするようにしています。(賛否両論はあるかもしれませんが。まずは独り寝をって言う人もいますが、そこからスタートすると、、精神的にキツイんですよね)

確かに、ジーナ式を実践しているといつも時間とにらめっこで余り精神的によくない、そして自由な時間はある程度あるけど家の暗い静かな寝室で寝かせたいから家での軟禁生活になっちゃうんですよね。なので、悩みを共感できる話し相手がほしい。。私も、一人目の時によくブログを徘徊したもんです。。。笑

お世辞ではなく、本当にこのサイトがそういった方々の寄り添い場になっているのなら、こんなにうれしいことはありません。そのために立ち上げたので。

貴重な体験談や嬉しいコメントありがとうございました!!こちらこそこれからもよろしくお願いします!!