ジーナ式育児のメリット〜2人目以降〜
- 2019.01.05
- 更新日2019.12.20
- ジーナ式育児とは
前回の記事では、ジーナ式育児のメリットとデメリットを書いてきました。→ジーナ式育児のメリットとデメリット
今回は、上の子がいる中で2人目以降でジーナ式育児をする場合のメリットを書いていこうと思います。
上の子との時間を持つことができる
上の子からすると、自分の意志とは関係なく下の子が産まれ、パパとママとの関わりも少なからず半減してしまう。仕方ないんですが、寂しくなっちゃう子もいますよね。それが赤ちゃん返りに繋がっていくんだと思っています。
ですが、下の子にもジーナ式育児をしていると、下の子が寝ている間はママもパパも前通り独占することができます。確かに、下の子がお昼寝をしていても泣いてしまった場合等は、長男の相手中でも少し待っててねって言って次男の所に駆け寄りますが、それでも添い乳や添い寝、抱っこでしか寝ないっていう子より全然時間が短いので上の子も待つことができるかなと思います。
特に、ランチタイム昼寝の時間と19時以降の就寝後に上の子と腰を据えてゆっくり構うことができるのは大きいなーって思っています。
上の子が授乳に執着を持っていない
これは、上の子もジーナ式をしている場合に限ります。授乳が寝かしつけや精神安定剤的な役割になっていた場合は、授乳している姿を見て思い出して下の子にジェラシーを持ったり、ママを取られた気持ちになることもあるようです。ですが、ジーナ式育児は授乳と睡眠を切り離していますし、なだめるために授乳をするようなこともありませんので、ママが下の子に授乳をする姿を見ても興味こそ示すものの、そこまで拒否する(嫌がる)ことはありませんでした。
色々細かいメリットもありますが、こちらの記事(→ジーナ式育児のメリットとデメリット)に書いたことと同じようなことになるので、ここでは割愛します。
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